まみ&店長

本日、女子ボクシングの試合が新木場ファーストリングにて行われました。
初めての試合会場だったのですが、予想していたよりも狭い感じを受けました。しかしその狭さが逆に臨場感、そして一体感を沸き立たせる意味ではいい会場ですね。
今回、イマオカジムからはお馴染みの伊藤まみ選手と、店長こと石川範子選手の2名が出場しました。
結果から申し上げまと両選手共に判定での勝利でした。
先に行われたのが石川選手(店長)の試合です。ちょっと余談ではありますが、ここで改めて何故石川選手は店長と呼ばれてるのか?それはジムに入会してきた当時、彼女が勤務していた所(アパレル関係の仕事)の店長だったからなのです。それでいつの間にやら店長と呼ばれるようになったわけです。しかし現在彼女は転職していて店長ではありませんが、やはり店長でないとピンときません。だから店長なのです。
相手はプロテストの時に店長自身が一度グローブを交わしたことのある選手だということもあり、デビュー戦にしては非常に落ち着いていた様に感じました。対戦相手のタイプはファイタースタイルの粘り強い精神力の強い選手です。心配なのは精神的なものだけです。テクニック、スピード、パワー、パンチ力、どれをとっても負ける相手ではないと戦前予想していましたが、ただ一つ相手の粘り強い連打にペースを巻き込まれてしまうことだけが心配でした。しかしその心配とは裏腹に落ち着いた試合運びで、距離をとってのアウトボクシングを終始貫き通し完勝です!予想以上の落ち着きと彼女の精神的成長を嬉しく思います。思い起こせば3年前、フィットネスコースで入会してきた彼女がプロのリングで勝利を収めるとは正直驚きです。その当時には考えもしなかったことですから・・・。本当におめでとう!店長!良かったね!
続いて伊藤選手ですが、彼女にとっては今回の試合が3戦目になります。流石に今回は余裕さえ感じらる、そんな印象を受けました。対戦相手の選手はボクシングの試合としては初めてなのでデビュー戦ということになりますが、しかしキックボクシングのキャリアが実に11戦も経験している強敵です。戦前は本人もそして私自身もかなり警戒していました。だからこそ彼女と約束した今回のスローガンは、キックボクシングとボクシングの違いをハッキリとさせる!ということでした。いくらキャリアがあるとはいえ、それは違う競技においてのものですから・・・。それをハッキリとした形(フルマークでの判定勝利)で出せたことはボクシング関係者として大変嬉しく思う限りです。
イマオカジムにとって本日の試合は新春一番、今年初の試合です。その試合をいずれも幸先の良い結果でスタート出来たことは大変喜ばしいことです。しかし明日2月13日は男子3名の試合が後楽園ホールにて予定されております。是非勝利のバトンを繋げてもらいたいものです。

皆様の応援心より感謝いたします。又、明日の試合におきましても宜しくお願い申し上げます。

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