応援ありがとうございました!

皆様の暖かいご声援本当にありがとうございました。
私をはじめスタッフ一同心より深く御礼申し上げます。

田村選手、飯田選手が出場した昨日の試合は、結果から申し上げますと、1勝1敗二人の明暗がハッキリと分かれる結果になりました。
ちなみに当日の試合詳報は以下の通りです。
まず先陣をきったのが田村選手。上々の滑り出しでのラウンドスタート!非常に落ち着いた試合運びにセコンド陣営も納得のファーストラウンド。相手の周りをステップワークを駆使しサークリングしながらの左ジャブ、左フック、時折速いテンポのインサイドワンツーも織り交ぜながらの攻防。対する相手の選手はガードが高く、手数は少ないものの一発一発のパンチを強振してくるファイタータイプ。一発のパンチ力があるので要注意。当初の作戦通り1ラウンドを終える。私の自己採点は、スピード、手数、ヒット数で10対9田村優勢のラウンドと判断。インターバルでは一ラウンド同様、ガードが固い相手に対し真ん中(ガードの間)を狙いストレートを中心とした早い連打で攻撃し、同時にリスクも考えヒット&ウェイ(打っては離れ打っては離れ)を指示。続く2ラウンド目は相手もプレスを強めて攻勢力に拍車をかける。対する田村はラウンド中盤まではセコンドの指示通りの動き。このラウンドもペースを取りかけたかと思われたその瞬間、相手の強烈な右でダウン!カウント7で立ち上がったもののダメージは深刻。レフリーストップによるTKO負け。
続いて飯田選手の試合はオープニングから激しい打撃戦。気の強い彼らしい予想通りの立ち上がり。相手のタイプは足を止めて打ち合いを好む典型的なファイタータイプ。対する飯田はカウンターを得意とするボクサータイプと対照的な両者の一戦。1R2R共に的確なヒット数で飯田優勢で迎えた第3ラウンド、頭を低くし突進してくる相手に対してカウンター攻撃で対抗する。相手もポイント劣勢と考えてか、攻撃力をトップギアに入れての攻勢。しかし疲労もありパンチがワイルドになりバランスを崩しラフになっていく。打ち合いの中両者の頭が激しくぶつかり合い(バッティング)飯田の額が切れドクターチックになる。その結果、傷の深さから試合続行不可能と判断され2ラウンドまでの採点で勝敗を決する。それまで優勢に試合を進めていた飯田3-0の負傷判定勝ち!

と言う結果になりました。
何事も勝者にはあまり言葉は必要ありません。そこで今回は勝者では無い立場に立った田村に一言。
ボクシングはどんなに優勢に試合を支配していても一発で形勢逆転ということが多々あるスポーツです。一発逆転があるからこそスリリングで面白いのです。勝負は時の運と言う言葉があります。今回は交通事故にでもあったかのような気持ちでいるかもしれません。しかし本当に強い選手はその運さえも自分の方に引き寄せるものです。偶然は偶然のように思えるが実は必然であるつまり負けたことにはそれなりの理由が必ず存在しているのだから、その理由を自分で探し、その打開策を自分で考え、日々の中でそれを実行することが、次の一歩勝利に繋がると思います。人からではなく自分で・・・

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