信頼

年末の大変忙しいこの時期にも関わらず、大勢の方々からのご声援を頂きました事を深く感謝申し上げます。
本日、イマオカジム田村友宏の試合が後楽園ホールにて行われました。
嬉しい結果に今年は良い年が越せそうです。
判定勝利ではありましたが勝てたことに?ほっとした?と言うのが正直なところです。

今日の試合で強く感じたことは、本人の努力は勿論のこと、何と言っても今回の勝因は事前準備つまりトレーニングプロセスからの戦略に尽きるように思います。
今日の勝利そのものが斉藤チーフ、この人の存在なくしては語れません。
事前に対戦相手を研究し、田村の現在の実力を考慮した上で立てた作戦が功を奏した結果になったわけですが、実は試合中にこんなエピソードがあったのです。
〈今岡〉「チーフ、この次のラウンド辺りから離れてアウトボクシングしたほうが良いんじゃないのか?」
〈斉藤〉「会長、相手はドンドンプレッシャーをかけて来ますよ。だから逆に押し返す位に接近してボディーとショートパンチで迎え撃ったほうが得策ですよ!」
〈今岡〉「なるほど、よしそれで行こう!」
このアドバイスの方向性一つで試合の流れが変わることは多々あります。
選手にとって?この一言?は非常に重要であることは間違いありません。
この適切な判断こそ勝因の一つであり、又こう言った判断が瞬時に出来るのは日々の練習の中で選手一人一人のスキル及び性格などを熟知しているからこそでしょう。

試合後の控え室で田村の口から「チーフと何度も練習したコンビネーションが出ました!本当に嬉しいです!ありがとうございましたチーフ!」
その光景を前に、そう言えば自分自身も遠い昔、一番?信頼?するその当時のトレーナーに同じ言葉を口にしていたことを思い出します。

?信頼?とは日々の積み重ねであり、その時間の中で生まれるものなんだと改めて実感出来た気がします。

田村おめでとう!

皆様、本日は本当にありがとうございました。

月別