2016年9月アーカイブ


その光景

 

昨夜は足早にジムを後にし、帰宅しました。

 

そう、楽しみにしていた山中選手と長谷川選手の試合があったからです。

 

一概に世界タイトルと言っても、やはり戦う相手は様々です。

 

両選手の相手はどちらも名実共に最強のチャレンジャーであり、チャンピオンです。

 

これだけの試合、やはりボクシングはリアルタイム観戦が一番!

 

なのですが、仕事の関係で録画での観戦となりました。

 

仕事中、その話題にならない様に、触れない様に、慎重に慎重に皆さんと会話していました。

やっぱり結果を知らないで見た方が楽しいですものね。

 

すみません・・・皆さん。

 

そんな努力にもかかわらず、ホント癖って怖いですね。

 

いつもの癖でスマホのヤフーニュースを何気なくみてしまって・・・

 

あっ!やっちゃった・・・。

 

それを差し引いても、いやいや最高に感動しました!

 

山中選手の試合は?神の左?対?神の目?と言う触れ込みですが、つまり攻撃と防御の相反するスタイルの戦いです。

 

世界最高レベルでの攻防はまさに圧巻でした。

 

シーソーゲームの試合は実力が拮抗!しかし最後はディフェンスの神をナックアウトしてしまうわけですから、本当に神の左ですね。

 

相手からしてみれば、左が強いことは百も承知の事。

 

それでも、当ててしまう。

 

なぜ?と不思議に思います。

 

そこで私が考えるのは、左・左と左ストレートの強さがあまりにも印象的ですが、やはり全体のバランスが素晴らしいと思います。

 

いつでも打てる状態でいる為、相手からしてみれば常にプレッシャーが掛かっているのでしょう。

 

どの対戦相手にしても、スタミナロスのスピードが異常に速いように思えます。

 

まっ、その中でも、あれだけの舞台で確実に仕留めるわけですから本当に神がかっていますね。

 

そしてもう一人は、戦前予想ではいささか不利だったものの、それを見事に覆し衝撃の3階級制覇を成し遂げた長谷川選手です。

 

1ラウンドが始まった直後に受けた印象が?スピードが戻っている?でした。

 

テレビ枠の関係で、ところどころカットされていたのが少し残念でしたが、流れは長谷川選手にあった様に思います。

 

8ラウンド終了で2-1挑戦者有利との採点。

 

それを聞いたチャンピオンは続く9ラウンド左アッパーをきっかけに、最後の勝負に出ました。

 

その映像は悪い結果を想像させるものでした。

 

と、思った瞬間?カチャ?とギアチェンジした様に長谷川選手の猛反撃。

 

それを機にチャンピオンが弱気になっていくのが見て取れました。

 

まさに?勝負所?をものにした瞬間ですね。

 

そして試合後、もう一つの衝撃が。

 

それは、当時最初に世界を取った頃リングに抱きかかえていた息子の大翔君が、何と長谷川チャンピオンを逆に抱っこしているじゃありませんか!

 

長年ボクシングを観てきましたが、流石にこんな情景は初めてです。

 

とても微笑ましく、違った意味で感動しました。

 

でも?その光景?それこそが長谷川選手の偉業を意味している様に思えます。

 

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